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- 見た目主義社会の到来(カテゴリー: デブとさようなら)
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見た目主義社会の到来
「家柄主義社会」。すなわち、家柄や身分がファースト・ラベルになる社会だ。
身分制度が固定化されていた江戸時代まではもちろん、明治維新をすぎても、士族や家族という身分は遣され、
家柄主義は受け継がれた。
名門に生まれ育った [...]
見た目主義社会の到来
人にはいろんな看板がある。学歴以外にも家柄や仕事、見た目や実績、過去のスキャンダルだって看板としては有効だ。
しかし一番上にある看板は、常にその時代でも「もっとも重要な情報」である。
学歴社会では出身大学がその人のファー [...]
見た目主義社会の到来
つい30年前まで、日本は「学歴主義社会」だった。中卒か、高卒か、大卒か。どこの大学なのか。
学歴は、その人を客観的に評価する最も信頼に足る基準とされた。女性も、結婚相手の学歴を重要視した。
それが、生活レベルに直結するか [...]
見た目主義社会の到来
私たちが知らぬ間に日本社会は大きく変わりつつある。その最大の変化が「見た目・印象」を重視する「見た目主義社会」への移行だ。
単に「最近はイケメンばっかりもてはやされる」とか「若い人は見た目がすべてみたいだな」とか、そうい [...]
見た目主義社会の到来
とまぁ、このような事実列記からはじめたけど、美人やイケメンを褒め称えることではない。
美人やイケメンを雇ってひと儲けしようというビジネスのすすめでもない。こういう社会現象が明らかに増えている、ということ。
「見た目」が今 [...]
見た目主義社会の到来
この現象を、目ざとい経営者たちは気にビジネス戦略にとりいれている。
例えば、ローソンやセブン-イレブンといったコンビニエンスチェーン。
新規店舗開店時には、本社からルックスの良いスタッフがヘルプの形で派遣される。
可愛い [...]
見た目主義社会の到来
同じワゴンが往復するだけなので、ここでは「販売員ごとの差」などで僧にない。
私は大阪の大学で毎週、講義をしている。新幹線を利用するのは日常茶飯事なので、販売員たちに何度も確認してみた。
「販売の上手い下手で売り上げは大き [...]
見た目主義社会の到来
見た目のさわやかな男の子の売り上げは、そうでない場合より多い。売り子が太っていたり、
愛僧のない顔をしていたら、売上は明らかに少ない。客を観察していると、そういう売り子が廻ってくるまで待っているのがわかった。
売店でだけ [...]
見た目主義社会の到来
売り子ごとに、売上が大きく違うのだ。もちろん季節や天候やその日の気温、客の入り具合によってビールの総売り上げは大きく違う。
しかし、そういう「当たり前の変化」を差し引いても、あきらかに売り子ごとの売り上げの差が大木すぎる [...]
見た目主義社会の到来
経営者たちはこのジレンマを解消しようと、売店を増やしたり販売員の数を増やしたりしたが、結果は同じ。
わずか数分の休憩時間に客は殺到し、大半の客はなにも買えず去ってしまう。みすみす販売チャンスを逃がしていたのだ。
売り子が [...]
